2022年12月

外壁リフォームで叶えるおしゃれな家!

デザインにあった色選びや素材選びがポイント

家は建てたら終わりではなく、定期的にリフォームやメンテナンスをしてこそ快適さが持続できるものです。外壁も例外ではありません。外壁の劣化や汚れをそのままにしておくと、壁の内部が腐食してしまったり白アリが発生してしまったりしてしまいます。 外壁のリフォームは家の機能・性能を維持する目的がありますが、家の外観のイメージを変える良い機会にもなります。外壁の色を変えたり素材を変えたりして、おしゃれな家に生まれ変わらせてみませんか?

今人気の外壁の色

まずは、今人気の外壁の色をチェックしましょう。

ベージュ

外壁の色で一番人気なのが、ベージュです。モダンにもナチュラルにも北欧・南欧風にも、さまざまなデザインの色で使える使い勝手が良いベージュは飽きも来ないので、飽きたからといって気軽に塗り替えられない外壁の色に選ぶ人が多くいます。街並みや緑との調和も抜群です。
2色使いしたい時にも、ベージュはブラウンやホワイト、ピンクやグレー、カーキなどさまざまな色に合うのもベージュの強みです。ホワイトやブラックに比べて汚れが目立ちにくく、手入れの手間をかけずにきれいな状態を保てるという実用性からも人気です。

ネイビー

近年、ダークカラーの外壁の家が増えています。思い切ってブラックにしたいけれど重たい印象になってしまうのを避けたい人も、ネイビーを選べばスタイリッシュな中にも上品さや清潔感が演出できます。さまざまなデザインの家に合うのもネイビーの魅力です。ツートンカラーにしたい場合も、ホワイトやブルー系を合わせると爽快感や清潔感がアップし、グレーなどのダークカラーと合わせるとスタイリッシュさが増します。

ホワイト

最も明度が高い色であるホワイトは、光を反射してフレッシュでクリーンなイメージになると人気です。膨張色でもあるので、広々した雰囲気も醸し出すことができます。一口にホワイトといっても、真っ白だけでなくベージュ寄りの落ち着いた穏やかな白(アイボリー)やごく淡いブラウンのような白(ベージュ)など、さまざまな色合いの白があります。白は汚れが目立ちそうだと思う人は、アイボリーやベージュ寄りの白を選ぶといいでしょう。

家のデザインと色の組み合わせアイディア

外壁をリフォームする際に気を付けたいのが、家のデザインと色の相性です。たとえば家のデザインがスタイリッシュなのにナチュラルテイストの外壁にリフォームしてしまうと、ちぐはぐな印象になってしまいます。家のデザインと合う色の組み合わせを考えていきましょう。

モダン・シンプルなデザインの家

すっきりしとした機能的なデザインや幾何学的な要素が特徴のモダン・シンプルなデザインの家には、ホワイト・グレー・ブラックといった無彩色の外壁がよく合います。ダークなトーンの色もおすすめですが、カーキやベージュなどのアースカラーだとモダンさが失われてしまいます。色数は絞って、2色以内で構成しましょう。2色使いする場合には、明度の差を大きくするか最小限に抑えるかのどちらかにするのがおしゃれに決めるコツです。

スタイリッシュなデザインの家

スマートな印象のスタイリッシュデザインの家は、今人気でトレンド感もたっぷりです。ホワイト・グレー・ブラックの無彩色または、色味のある色を選ぶならダークトーンの色がおすすめです。思い切って潔く1色使いするとクールに決まるでしょう。無機質な金属系のメタリック素材の外壁素材を選べば、よりスタイリッシュな雰囲気が高められます。

北欧・ヨーロピアンなデザインの家

勾配のある屋根と自然に調和した色合いの外壁が特徴の北欧デザインの家は、彩度を落としたグレイッシュカラーがよく合います。具体的には、グレージュやグレージュブルー、チャコールグレーなどです。
明るい配色とすっきりしたデザインが特徴の南欧風デザインの家なら、ホワイトやベージュなどの明るい色がぴったりです。
ヨーロピアンテイストの家に仕上げるには、外壁の色と素材とのトータルコーディネイトがポイントになります。

ナチュラルなデザインの家

自然素材を使ったデザインが多いナチュラルテイストの家に合うのは、アースカラーの外壁です。ベージュやアイボリー、ブラウンと彩度を落とした色や、レンガ調や木目調のサイディングと組み合わせるとナチュラル感がアップします。

外壁の素材選び

色と同じく大切なのが、外壁の素材選びです。素材選びにもこだわって、おしゃれな外壁の家に近づけましょう。

サイディング

外壁の仕上げ用の板材を総称して「サイディング」と呼びます。素材によって、窯業系・金属系・木質系・樹脂系の4種のサイディングがあります。サイディングは工場で作り上げるので品質が安定していて、デザインも豊富、耐水・耐候性にも優れています。実際にタイルやレンガの外壁にするのは予算や手入れの面で難しい場合でも、タイル風やレンガ風のサイディングなら外壁に貼るだけで理想の外観が手に入ります。

モルタル

水とセメント、砂を混ぜ合わせて湿式工法で仕上げるモルタルの壁は、高いデザイン性が人気です。仕上げ方法は吹き付けなどさまざまですが、職人の技が光る左官仕上げなら独特の塗り跡が高級感たっぷりです。

ガルバリウム鋼板

金属鋼板にメッキ塗装をしたガルバリウム鋼板はすっきりした印象で、スタイリッシュやモダン、シンプルなデザインの家と愛用抜群です。軽量でさびにくいので、屋根材にも使われます。

レンガ・タイル

レンガ風、タイル風のサイディングもありますが、本物志向の人に人気なのがタイルやレンガ貼りの外壁です。高級感と重厚感は、圧倒的です。

まとめ

家の印象を決めるのは、外壁だと言っても過言ではありません。気に入った色でも経年劣化によって汚れや色褪せが目立ってきてしまいます。外壁リフォームのタイミングで、色や素材を一新して自分好みのおしゃれな家を手に入れましょう。 「相本建設合同会社」は、山口県下松市の皆様に20年以上に渡ってご愛顧いただいているリフォーム会社です。下松市をメインに周南市・光市・笠戸島エリアに対応いたします。外壁のリフォームももちろん承っております。お客様のイメージする家の外観を丁寧にヒアリングしながら、最適な外壁をご提案いたします。ぜひお気軽にご相談ください。

洗面所リフォームもご相談ください

洗面ボウルがひび割れしてしまった、鏡の奥に豊富な収納ができる洗面台に交換したいなど、洗面台の交換は弊社にご相談ください。

 

幅広い洗面台が揃うカタログの中から、ご希望に合った1台をご予算に応じてお選びいただけます。

 

老朽化した洗面台を、おしゃれで収納力に優れた、ご家族のニーズに合った洗面台に交換することが可能です。

 

ご家族が多く、朝の身支度の時間に渋滞を起こすようなら、ツーボウルタイプもおすすめです。

 

洗面ボウルが2つあるので、2人ずつ洗顔や歯磨きなどができます。

 

その場合、お住まいに設置できるスペースがあるか、確認させていただきます。

 

古くなった洗面台の交換に加え、洗面台周りの壁や床も汚れてしまった時には洗面台の交換に合わせて、汚れたクロスや床材の張替えも可能です。

 

洗面所全体が新築のように生まれ変わり、気分も変わります。

浴室リフォームのススメ

浴室のカビがこびりついて落ちない、広い浴槽に変更したい、タイル張りの浴室で冷たいといったお悩みもリフォームで解決が可能です。

 

タイル張りの浴室は冬場は寒く、ヒートショックのリスクも高まります。

 

また、転倒時にケガをするリスクなども懸念されます。

 

タイルを使った浴室もおしゃれですが、高齢者のヒートショック対策や小さなお子様のケガの防止などを考えると、高性能なユニットバスへのリフォームがおすすめです。

 

タイル張りから快適なユニットバスへの変更をはじめ、滑りにくい床、掃除がしやすい壁、手すりを付けた浴槽、ヒートショック対策にも役立つ浴室乾燥暖房機の設置、追い焚き機能付きの最新浴槽への変更など、解決したいお悩みやニーズに合わせて対応できます。

 

タイルの床や壁の取り壊しから、ユニットバスの設置までワンストップで対応します。

トイレのお悩み解決

毎日何度も使うトイレ、気になることはありませんか。

 

古くなって便座がガタガタしている、汚れや臭いがこびりついて不快に感じる、トイレットペーパーなどを保管しておく収納がほしい、タイル張りからイメージを刷新しておしゃれなトイレにしたい、機能が充実したウォシュレットにしたいなど、さまざまなお悩みをお抱えかもしれません。

 

トイレが故障した時や老朽化したトイレの交換をはじめ、最新式の高機能トイレにしたい時、壁や床も含めたトイレ全体のリフォームをしたい時には、弊社にご相談ください。

 

和式トイレから洋式への交換、高性能な最新のウォシュレットへの交換をはじめ、大きな収納棚が取り付けやすいタンクレストイレへの交換も可能です。

 

タイル張りのトイレの段差を解消し、フローリングとおしゃれなクロスのトイレにリフォームすることもできます。

省エネ住宅へのリフォーム前に知っておくべき大切なポイントをご紹介!

省エネ住宅は、2025年から新築住宅に断熱性を高めるなどの適合義務化が進んでいます。省エネという言葉を耳にすることは多いのですが、省エネリフォームはどのようにしたらよいのか、どのようなメリットがあるのかご存じない方もいます。 そこで、省エネ住宅へのリフォームを検討している方に向けて、リフォーム前に知っておくべき大切なポイントについてご紹介します。

省エネ住宅とは?

まず、省エネ住宅とはどういう住宅なのか、また基準や制度についてご紹介します。

省エネ住宅はどういう住宅?

省エネ住宅とは、エネルギー消費が少ない住宅のことをいいます。日々の生活で、冷暖房や給湯、また家電製品など多くのエネルギー消費をしています。とくに、冷暖房の消費エネルギーは全体のエネルギーの約3割にもなります。
この消費エネルギーを最小限に抑える住宅が、省エネ住宅なのです。

省エネ住宅の基準

消費エネルギーをどのくらい抑えればよいのかを示したのが省エネ基準です。省エネ法が1980年に制定され、住宅の窓や外壁の外皮性能の評価や、設備機器などの一時エネルギー消費量を評価するという2つの基準をクリアしている住宅が省エネ住宅と認められます。

省エネ住宅の制度

省エネ住宅は国をあげての政策になり、環境に優しい住宅にする際の支援制度があります。大きく分けると2つの制度があり、補助金制度と優遇税制があります。
補助金制度は、工事の一部を補助してくれる制度で、30万~50万円の補助金を受給できます。また優遇税制は、住宅ローン減税で一般住宅よりも多い、最大で500万円の控除が可能になります。そのほか、登録免許税や固定資産税などの軽減も優遇されます。

省エネ住宅のメリット

省エネ住宅は、多くのメリットがありますが、中でも主なメリットを3つご紹介します。

光熱費の削減

省エネ住宅は、断熱性と気密性が高い材料を使用することで、冬は暖かく夏は涼しくなるため、冷暖房を使用することが少なくなり光熱費が削減されます。無駄にエネルギーを消費することなく節約につながります。
さらに、太陽光発電システムを取り入れることで、消費電力がより抑えられます。

メンテナンスが減る

一般住宅は、外との温度差が原因で壁内結露が知らぬ間にできてしまい劣化が進みます。しかし、高断熱・高気密の省エネ住宅であれば温度差を少なくできるので、結露を防ぎ建物そのものが耐久性の高い住宅になります。
そのためメンテナンスが減り、品質の劣化も少なく、より安心して過ごせます。

自然災害に強い

太陽光発電システムや家庭用蓄電池を取り入れることで、自然災害に強い住宅になります。たとえば災害での停電時、雨の日でも10時間電気を使用できるシステムもあります。災害時に電気が使用できるのは安心感にもつながります。
万一のときに備えることができるのも省エネ住宅のメリットです。

省エネ住宅リフォームの大切なポイント

省エネ住宅リフォームをするときの大切なポイントは、断熱性・日射遮繭性能・気密性と大きく分けて3つあります。それぞれについて、詳しくご紹介します。

断熱性

外気の影響を受けやすいエアコンや壁、天井などに断熱材を補うことが大切です。断熱材は、熱の移動を最小限に抑える役割があるので、夏は涼しく、冬は暖かい室内をつくります。
効率のよい冷暖房でのエネルギー消費ができるようになるので、リフォーム時には断熱材を取り入れるようにしましょう。

日射遮繭性能

年々日本の夏は暑くなってきており、平均気温も上昇傾向にあります。とくに日中は窓からの日差しがあり室内に熱がこもります。日射遮繭とは、窓から入る日差しを遮ってくれることをいいます。
日射遮繭性能を取り入れることで、外からの熱が入らずエアコンの効きが改善されます。

気密性

住宅のすき間に外気が入り込んでしまい、室内と室外の熱が移動してしまうことがあります。これは「すき間風」と呼ばれていますが、二重窓の窓にして気密性を高くすることで、すき間を減らします。熱の移動もなくなり、部屋内の温度差が減少し、快適な住まい環境になります。
また、省エネ住宅は設備だけを入れて太陽光発電でたくさん電気を作り消費するのでは意味がありません。エネルギー消費をいかに減らす住宅にするかが大切なポイントです。

まとめ

省エネ住宅へのリフォーム前に知っておくべき大切なポイントやメリットなどについてご紹介しました。省エネ住宅は、国が定めた基準を満たすことで支援制度を利用できるだけではなく、長い目でみて耐久性の高い住宅になりメリットが多くあります。通常のリフォームよりもリフォーム工事コストは掛かりますが、環境にも優しく、得られるメリットはとても高いです。 「相本建設合同会社」は、山口県を中心に住宅のリフォーム・建築・設備などを手掛けています。どんなに小さなリフォームでも、専門の大工がお伺いし、丁寧にご対応しますので、リフォームをご検討している方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

リノベーションで古民家再生

リノベーションはリフォームとは異なります。

 

リフォームは経年劣化などによってマイナスになった状態を、ゼロに引き上げ、新築時のような内装への改修や新しい住宅設備に交換する工事です。

 

これに対してリノベーションは、新たな価値を付け加えてプラスにする工事です。

 

新築時や従来の状態より、利便性や機能性が増すことや雰囲気が変わります。

 

既存の住宅の良さを残しつつ、新たな息吹を吹き込めるのがリノベーションの魅力です。

 

たとえば、このようなお悩みありませんか。

 

相続した実家が古すぎて住みにくい、中古住宅を安く買って自分たち好みの家にガラリと変えたいといったお悩みです。

 

こうした悩みの解決にはリノベーションがおすすめです。

 

建て替える手間やコストを抑え、既存住宅の良いところを残しつつ、住みやすく和モダンな家に生まれ変わります。

水回りリフォームは自分でできる?

水回りの寿命とリフォームアイディア、業者選び

「おうち時間」の増加とともに大流行中なのが、DIYです。ホームセンターに行けばシステムキッチンや洗面台などの水回りの設備も売られていますが、自分で水回りのリフォームをすることは可能なのでしょうか。また、水回りはどのくらいの寿命があるのか、どのような種類から選べるのかなどが分かれば、リフォームする際の参考になりそうです。さらに水回りのリフォームを依頼する業者選びのコツもお話していきます。

水回りのリフォームは自分でできるのか?

近年DIYが流行していて、かつては業者に任せるのが当たり前だった大規模なリフォームまで自分で行う人も増えてきました。それでは水回りのリフォームも自分でできるのでしょうか。
結論から言うと、自分で行うのは非常に難しくおすすめできません。その理由を次に挙げていきます。

水回りのリフォームは難易度が高い

洗面台やキッチンなど水回りの設備機器自体は、ホームセンターで売られているので誰でも購入可能です。しかし、当然ながら買ってきてただ置くだけでは使えません。排水管の工事をして管をつなぐ必要があり、個人で行うには難しいリフォームの1つなのです。手順やつなぎ方を間違えたり不備があったりすると、水漏れや故障の原因となってしまいます。その状態になってから業者にリフォームを依頼すると、返って費用が高くついてしまうことも多々あるので注意しましょう。

資格が必要な工事も

排水管は最終的に下水管につながります。下水道は公共の物であり、個人が勝手に手を加えてはいけない場所になります。下水道に近い部分は、資格を有する人でなければ作業できないことになっています。蛇口付近の、給水器の取り付けやホースの取り付けなどはもちろん自由に行っても構いません。
水栓の交換や修理、洗面所やキッチン、シンクなどの交換も自分でできないことはありませんが、水漏れしてしまったなどのトラブルは自己責任になります。見えない所で水漏れが起きていて、床や壁の内部が腐敗してしまったり、水道代が多く請求されてしまったりしたら大変です。

自分でDIYしたいなら

水を扱う場所のリフォームは、個人では難しいものです。どうしても自分で水回りのDIYをしたいと思ったら、ウォールステッカーを張って気分を変えたり、自分で組み立てたシェルフを置いたりして楽しんでみるのがおすすめです。

水回りの寿命とリフォームのアイディア

水回りは、どのくらいで寿命が来てリフォームの必要が出てくるのでしょうか。また、リフォームの際には、現在の仕様とは別のタイプを選ぶことも可能です。キッチン・お風呂・洗面所・トイレにはそれぞれどんなタイプがあるのか紹介します。リフォームを考える際のアイディアにしてみてください。

キッチン

キッチンの寿命はおよそ、15年~20年だと言われています。
キッチンには、壁付け式と対面式があります。壁付け式なら空間を広く使えます。家族の顔を見ながら料理ができると、今人気なのは対面式です。シンクと調理台、コンロが一列に並んだI型とL字に曲がったL型は、調理する人の好みで選べば作業効率がアップします。

お風呂

お風呂の寿命は、約15年です。

お風呂は、ユニットバスタイプが主流です。床や壁、浴槽や天井までが工場で作られセットになっているので、現場では設置するだけで工期が短くて済みます。価格も、ユニットバスタイプはリーズナブルです。もう1つ、在来工法のお風呂もあります。職人が一から現場で作るお風呂のことで、自由度が高いのでお風呂にこだわりたい人におすすめです。

洗面所

洗面所の寿命は、20年が目安です。
洗面所もお風呂と同様、洗面所は照明や鏡がセットになっていて洗面ボウルはキャビネット部分についているユニットタイプが一般的です。カウンターに洗面ボウルが付いている、または一体化しているのがカウンタータイプです。ユニットタイプに比べて自由度が高く、好みの鏡や照明、造作棚などと組み合わせられます。

トイレ

トイレは、10年から15年が寿命だと言われています。
独立した便器とタンク、便座を組み合わせた組み合わせタイプのトイレなら、どれかが故障しても故障したパーツだけ修理・交換すればいいのがメリットです。便座とタンク、便器が一体化した一体型トイレは、故障した際に全て交換・修理になりますが、すき間が無いので掃除がしやすいのが特徴です。
今流行りのタンクが無いタンクレストイレは、すっきりした見た目でスペースも取らないのが人気ですが、手洗いを別に設置する必要があります。

水回りのリフォームを任せる業者選び

水回りのリフォームを多く施工した実績がある業者なら、技術力も安心な上、施工方法のアイディアも豊富です。具体的にどのようなリフォームにするか決めていなくても、現在不都合な点や理想の暮らし、予算などを伝えたらそれに合ったリフォーム内容を提案してもらえるでしょう。そのためにも打ち合わせの際にしっかり話を聞いてもらえたり、現地をしっかり調査してもらえたりする業者がおすすめです。
こまめに打ち合わせをしたり、リフォーム後にもアフターサービスを受けたりと長い付き合いになるので、近隣の地元密着店なら安心です。

まとめ

水回りは毎日水を使う場所だけあって劣化も早く、故障も起こりやすい場所です。毎日使う場所なので、新しく快適な設備にリフォームすれば大きな満足感が得られるはずです。自分でリフォームするには難しいのが水回りです。信頼できる業者に依頼しましょう。 「相本建設合同会社」は、山口県下松市の皆さまにご愛顧いただいているリフォーム店です。料理を楽しめるキッチン、ゆったりお湯に浸かれて心身ともにリフレッシュできるお風呂、清潔で快適なトイレ、ライフスタイルにぴったりな洗面所など、水回りのリフォームで快適な暮らしのお手伝いをいたします。手すりを付けたい、タイルがボロボロになってきたなど、どんな小さな修復・リフォームも承ります。水回りのリフォームをお考えでしたら、まずはお気軽にお問い合わせください。

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