従来のトイレは、トイレ1回の水を流すのに非常に10リットル近くの水量が使われていました。
トイレというと、自宅で家族一人につき1日におよそ3回トイレに行くとしましょう。
すると、4人家族の方ならおよそ12回トイレの水を流す計算です。
意外にもトイレの水は、家庭内で使う水道量のうちお風呂に次いで多く使用しているのです。
1995年には6リットル以下の水量のトイレが次々と誕生して大幅に水量が減少していますが、現在では大で5リットル、小で3.8リットルの節水トイレが普及しています。
つまり、大でもかつてのトイレの半分の水量で済むほどにまで変化しているのです。
現在物価が高騰しているため、生活費を少しでも節約したいという方はぜひ節水トイレへの買い替えをご提案いたします。
弊社でもトイレリフォームにて節水トイレを取り扱っております。
ぜひお気軽にお問い合わせください。